SSブログ

消費税法案は相続税増税と 富裕層大増税が目的だった!! [消費税法案は相続税増税と 富裕層大増税が目的だっ]

消費税法案は相続税増税と 富裕層大増税が目的だった!





知ってます?テレビでは消費税関連法案で消費税増税のことばかり報道してますが、
隠されている内容があるんですよ。


1つ目、相続税の大増税!ちなみに相続税は持ってい物に対して相続人に課税される税金です。

2つ目、所得税の富裕層への増税

3つ目、贈与税の減税


相続税は基礎控除の定額控除を5千万円から3千万円に、法定相続人1人当たりの控除を1千万円から600万円に縮小する。夫の死亡時に妻と子供1人で相続する場合、現行なら基礎控除は7000万円だが、改正後は4200万円になる。また、相続財産6億円超には55%の最高税率を新設する。という内容だ。大増税だ。
そうすると都心などの地価の高い場所に土地家屋を持っている方の相続人はたぶん税金をかなり持って行かれるのではと思う。しってました? 


所得税は課税所得5千万円超の人に45%の最高税率を新設し、税率構造を現在の6段階から7段階に増やす。これまでの最高税率は1800万円超の40%で、所得が3千万円でも5億円でも同じ税率だった。
これも富裕層へは大増税だ。まあ一般庶民の私には関係ないな。
              

得税と相続税の最高税率引き上げなど、消費税増税関連法案には富裕層を対象にした増税項目が並んでいる。消費税には低所得者ほど負担感が増す「逆進性」があるといわれ、高所得者の課税を強化し、格差を是正する狙いがある。
 
一方、贈与税は贈与財産3千万円以下の税率を軽減する。金融資産の多い高齢者から現役世代の子や孫に対する贈与を増やし、富の移転を促す狙いがある。うちの場合これもあんまり意味ないなあ。


一連の改正はいずれも平成27年1月から実施する。

これからの税制は証券優遇税制が25年末で廃止されるなど富裕層に影響の大きい増税が相次ぐので、やってもやっても国に税金を取られるということになれ富裕層は大増税対策に躍起になるはずだ。

我々に関係がありそうなのは相続税の増税がかなり影響するものと思われる。これからは田舎へ住むのが一番得なやり方かもしれないなあ。


消費税が高くなる前に牛丼とかスイーツとかいっぱいクーポンを使って腹いっぱいにしておこう。






nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:芸能

nice! 0

コメント 0

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。